新型コロナウイルスの新規感染者がようやく落ち着いてきています。
これも、最前線で頑張ってくれている医療従事者の皆様、そして、生活があるのに営業を自粛してくれた店舗の皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
今回は、休園を利用して(もしかすると、もともと計画していたかもしれませんが・・・)東京ディズニーリゾート内で補修作業が進んでいます。
ディズニーリゾートラインから見える範囲のものをご紹介します。
東京ディズニーランドエントランス
場所は東京ディズニーランドのバス停から、メインエントランスへ向かったあたりです。
東京ディズニーランドステーション付近まで、アスファルト舗装を綺麗にしていました。
この場所は開園時であれば多くの人が通るので、まとめて補修工事ができない場所です。
ディズニーランドホテルの外壁
さて、どこを工事しているかわかりますか?
イメージを壊さないように配慮されています。
仮設足場に取り付けるシートに、ここまでこだわる東京ディズニーリゾートはさすがです。
休園中とはいえ、イメージって大事ですよね!
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
メディテレーニアンハーバー側のゴンドリエ・スナックの上部当たりの写真です。
早くきれいになった姿を見たいです。
ディズニーシー・アクアスフィア周辺
アクアスフィア周辺の床の仕上げ材がはがされています。
1か月前は水が出ていましたが、補修作業の為今は止まっています。
2020年4月7日の状況
ディズニーイースターの装飾はまだ残っていました。
プロメテウス火山
作業員は見えませんが、仮設足場がかかっている状況です。
複雑な形状なので、仮設足場を組むのは大変だと思います。
見えないところでは、まだまだ補修作業が行われているかもしれません。
新型コロナウイルス感染拡大防止のための休園は、たくさんのゲストが来ているとき、なかなか補修できない部分を補修できるチャンスです。
悪いことばかりではないですね!
補修してきれいになった東京ディズニーリゾートを、早く見てみたいですね!
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。