『美女と野獣』の違った世界観を味わえるおすすめの書籍を紹介!



今日は今年大ヒットしたディズニー映画「美女と野獣」に関する書籍を紹介します。

 

 

まず紹介するのは「美女と野獣 本にとらわれたベル ロスト・イン・ア・ブック」です。

©Disney

主人公ベルは、心優しく、読書好きな美しい女性。そのベルのもう一つの物語を描いた本です。

野獣の図書室のなかで眠る、一冊のふしぎな本。

その本の中に迷いこんだしまったベル。

迷い込んだ先の伯爵夫人に招かれ、花の都パリの街や華やかなパーティーなどで、いくつもの心躍る体験をします。

現実の世界で野獣が心を開いてくれないいらだち、閉じ込められた生活への不安などから、ベルはどんどん本の世界にはまり、ついに出られなくなります。

野獣、そしてお城の友人たちに再会したいベルは、無事に本から抜け出すことができるのか!

価格は本体780円(税別)です。書店によっては児童書に並んでいるぐらいのボリュームです。

 

次は「ディズニー 美女と野獣 世界でいちばん美しい愛の言葉」です。

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偏見と困難を乗り越えて真実の愛を手に入れた、ベルと野獣。

ページを開くと、映画のシーンや主人公たちの気持ちにぴったり寄り添う、偉人たちの言葉が記載されています。

この本の内容で、あなたの心が豊かになり、大切な人に贈るメッセージの鍵となるかもしれません。

価格は本体1,300円(税別)です。

 

次は「美女と野獣 ベルの読書日記」です。

©Disney

ベルが読書日記をつけていたとしたら――?

「ベルはどんな本を読んでいるのだろう?」「あの本やこの本に関して、ベルならどんな感想を抱くだろう?」と思っている人もいるかと思います。

そんな、美女と野獣ファンの好奇心に答えてくれている一冊です。

本を開くと、左側のページに偉人達の名言が、右側のページにベルの気持ちが記載されています。

名言にハッとさせられたり、ベルの感想に共感したりしながら「美女と野獣」の世界を味わえる本です。

価格は本体1,580円(税別)です。

 

最後に紹介するのは「ディズニー みんなが知らない美女と野獣」です。

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「美女と野獣」は多くの人が知っているストーリーですが、この物語は「なぜ野獣は呪いをかけられたのか」というポイントがテーマになっています。

そして、実は「王子に呪いをかけたのは老女ではなく、王子の婚約者だった」「ガストンは王子の親友だった」など、意外な展開も見どころです。新しい切り口で読む、もうひとつの「美女と野獣」の物語です。

本編ではわからない、または、本編とは別の「美女と野獣」が楽しめる一冊です。

価格は本体680円(税別)です。

書店によっては児童書コーナーに並んでいることもあります。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。