今回は、私の愛読書「思わず話したくなる究極のディズニー」をご紹介したいと思います。
著者は「みっこ」さん、KKベストセラーズから発行されています。
目次
著者「みっこ」さんについて
年間パスポートで十数年、東京ディズニーリゾートに通い、WEBライターとしても活躍している年齢性別不詳の社会人のようです。
ブログ「TDRな生活(-_-).。oOO」の管理者であり、ディズニー攻略ブログ「TDRハック」 にも一部執筆しているようです。
ツイッターもやっていて、ツイッターアカウントは「@mikko_20100518」です。
私は、「みっこ」のツイートは楽しみにしています。(もちろんフォローさせていただいています!)
ツイートに使用されている写真がすごくいいんです(^^)
「思わず話したくなる究極のディズニー」についての注意点
この書籍は、「みっこ」さんが東京ディズニーリゾートに行って得た情報をもとに書かれたもので、東京ディズニーリゾートの公式な見解ではないとの注意書きがあります。
また、2017年3月1日までの情報で構成されている為、古い情報などもあるかもしれません。
「思わず話したくなる究極のディズニー」についての概要
Capter01 東京ディズニーランドのこだわり~遊び心満点の仕掛けを五感で楽しむ
エリアの情報と、アトラクションの情報が12ページ~135ページまで記載されています。
内容から少し引用させていただきます。
実は「銀行」だったお菓子ショップ
ワールドバザールにある、東京ディズニーランド最大のお菓子のショップ「ワールドバザール・コンフェクショナリー」。 (中略) 実はここは「元銀行」だった、というストーリーがあるのです。
私も最初「ワールドバザール・コンフェクショナリー」行ったとき、レジの配置やデザインが変わっていると思っていました。
この内容の根拠などは書籍で確認してみてください。
Capter02 東京ディズニーシーのこだわり~楽しい景観とストリーを堪能する
エリアの情報と、アトラクションの情報が138ページ~225ページまで記載されています。
内容から少し引用させていただきます。
数字「13」にまつわる設定が多すぎる
「タワー・オブ・テラー」は非常に細かいバックグラウンドストーリーが魅力。 (中略) さらに、この物語の人物の数も実は「13」人です。 (中略) こうして並べてみると、一見、登場人物は全部で15人に見えますが、 (後略)
実は15人ではなく、13人であるからくりが記載されています。
Capter03 『夢の空間』を守るもの~非日常な世界を支え続ける設備と配慮
パーク内の小物、看板・案内、非常用の設備などに関しての情報が、228ページ~253ページまで記載されています。
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。