今回はディズニーとは全く関係のない記事です。
我が家で購入して使用している「Dyson V6 mattress(マットレス)」についてです。
目次
Dyson V6 mattress
『最も多くのハウスダストを取り除く、部屋の空気よりもきれいな空気を排出します。』をコンセプトに発売された布団用クリーナーです。
今は改良され「Dyson V7 mattress」というものが最新版のようです。
他社のレ○コッ○に対抗するため、Dysonが対抗商品として発売されたモデルです。
使い始めて思ったこと
購入してすぐに布団を掃除しましたが、驚くほどゴミが出ててきました。
ものすごい吸引力です。
こんな布団で寝ていたのかと、ちょっとゾッとしましたね(笑)
他社のレ○コッ○の使い心地はわかりませんが、それほど重くもないので、使用感はすごく満足しています。
トリガー式(ピストルを撃つような感じ)の電源なので、これが面倒な方は違う商品が良いと思います。
Dyson V6 mattress通常のメンテナンス
サイクロン式の掃除機でネックなのがごみの処理です
通常のごみ処理は次の写真のように、赤いレバーを引くと、ごみをためる部分のふたが開き、簡単にごみを出すことができます。
しかし、ある部分に綿ゴミがつ着始めると吸引力が追ってきます。
綿ゴミを内部に入らないようにする部分に、徐々に綿ゴミが付いてきます。
この部分のお掃除が少し面倒です。
ハウスダストアレルギーの方は、マスクをしながらお掃除したほうがいいと思います。
実は私もハウスダストアレルギーなので、マスクをしながら定期的にお掃除しています。
「Dyson V7 mattress」はこの辺が改良されているような感じです。
Dyson V6 mattress定期的なメンテナンス
説明書にあるとおり、定期的に洗わないといけない部分があります。
上部フィルターと、後ろのフィルターです。
ただ水洗いするだけなので、簡単です。
説明書どおりメンテナンスしているけど、なぜか止まってしまう!
説明書どおりメンテナンスをして使用しているけど、いつかの段階でフィンフィンと安全装置が働くことが多くなりました。
何度フィルターを掃除しても、同じ症状が続きました。
「布団クリーナーなのに、布団が掃除できないじゃないか!」
とちょっと諦めモードに入りそうでした。
ある瞬間、試してみようと思ったことがありました。
上部フィルターの掃除です。
説明書だと、表面を水洗いすればいいような記載でした。
しかし、フィルター内部などうなっているのか気になりました。
ダメもとで、洗面所に水を張り、内部を洗うように水の中で左右に振ってみると・・・
結構な量のごみが出てきました!!!
「これが原因だ!」
この掃除をした後に布団を掃除してみると、安全装置は働かず快適に掃除ができました!
「Dyson V6 mattress」を使用していて、同じ症状が出てる方は、是非試してみてください。
これで改善されなければ、サポートセンターにお問い合わせしたほうがいいかもしれません。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。