平昌オリンピック『カーリング女子日本代表』で有名になった「もぐもぐタイム」はある施設で既に使われていた言葉だった!



 

2018年平昌オリンピックが終わりましたね!

日本代表の方々の活躍により、たくさんの感動をもらうことができました。

私が注目していたのは、同じ北海道出身の『カーリング女子日本代表』の活躍です。

銅メダル獲得、本当におめでとうございます!!!

Facebook「Team LocoSolare@LSkitami」より引用

 

LS北見の試合で注目された「もぐもぐタイム」、「そだねー」などの言葉は、私にとっては何の違和感もない言葉です。

「そこに注目するの?」と違和感を感じました(笑)

 

テレビ中継で注目された「もぐもぐタイム」は、ある施設で既に使われていた言葉というのは、皆さんご存知でしたか?

その施設というのは「旭山動物園」です。

 

「旭山動物園」は北海道旭川市にある動物の自然な生態が見られる行動展示を実施して一躍有名になった動物園です。

特に珍しい動物がいない中、行動展示が有名になり、入園者が2006年度には304万人、2007年度には307万人を記録し、恩賜上野動物園の350万人に追いつく勢いでした。

その旭山動物園で「もぐもぐタイム」という言葉は使われ、施設見学で外せない時間が「もぐもぐタイム」です。

餌を食べるという、動物らしさを最大限発揮する瞬間を見学できる特別な時間です。

 

動物がエサを食べる言葉と一緒の言葉が使われていることについて、選手はどう思っているのか気になっていました。

しかし、LS北見の選手は「もぐもぐタイム」が流行っていることを知らなかったようです。

嫌な気持ちになっていなかったようなのでちょっと安心しました。

 

「もぐもぐタイム」、「そだねー」などの言葉が流行ることに賛否あるようですが、北海道出身の私にとっては、言葉が流行ることによってカーリングが注目され、さらに、旭山動物園も再注目され、北海道がさらに活性化されればうれしいです。

がんばれ『LS北見』、がんばれ『旭山動物園』!!!

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。