実写版プーさんはどんな映画になるのか?主役はクリストファー・ロビンでプーさんは脇役?



 

2018年8月3日、ディズニーの人気アニメ『くまのプーさん』を実写化した映画『クリストファー・ロビン』がアメリカで公開されます。

公開に先駆け2018年3月6日に予告編が公開されました。

 

 

予告編動画

動画共有サイト「Disney Movie Trailers」より Christopher Robin Official Teaser Trailer

 

あらすじ

少年時代は、プーさんや森の仲間たちと楽しく過ごしていたクリストファー・ロビン。

成長しごく普通の社会人になり、妻子を持ち、そして、仕事におわれ夢見ることを忘れ、しだいに自分を見失っていきます。

そこに、100エーカーの森のプーたちがクリストファー・ロビンの手助けに来る・・・いうような感じのようです。

この映画の主役は「クリストファー・ロビン」なのです。

 

 

監督・スタッフなど

監督はマーク・フォースターさんで、『ネバーランド』の監督。

脚本はトム・マッカーシーさんで、『スポットライト 世紀のスクープ』の監督、『カールじいさんの空飛ぶ家』原案を作った方です。

その他、アレックス・ロス・ペリーさん、アリソン・シュレーダーさんです。

クリストファー・ロビン役は、ユアン・マクレガーさんで、『スター・ウォーズ』新三部作オビ=ワン・ケノービ役、実写版『美女と野獣』のルミエール役などで有名ですね。

 

予告編を見て思ったこと

主役のユアン・マクレガーさんはいいのですが、プーさんが・・・

アニメ版プーさんのイメージが強いだけにぬ、ぬ、ぬ、ぬいぐるみ?と思ってしまいました。

プーさんの実写版と聞いたときには想像ができませんでしたが、クリストファー・ロビンが主役になるとわかった時、プーさんがどのようにして登場するか気になっていました。

ディズニーリゾートにいるプーさんが出てきても変だし、原作に合わせた「ぬいぐるみ」での出演は仕方ないのかもしれません。

「美女と野獣」の実写版が良かっただけに、プーさんの実写版にも期待感はあるのですが、予告編を見ると・・・

プーさんの実写版と思わないで見たほうが良いのかもしれません。

これはあくまで「クリストファー・ロビン」が主役の映画と考えたほうがいいのかなぁ・・・

個人的には、映画館で見るかどうかは微妙です。

実写版で「くま」が出てくる某映画と同じ感じにならないことを祈っています。

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

アイキャッチ画像:©Disney