以前の記事「実写版プーさんはどんな映画になるのか?主役はクリストファー・ロビンでプーさんは脇役?」で紹介させていただいた、初の実写版「くまのプーさん」ですが、タイトルと公開日が決定しました。
映画の日本公開タイトルは『プーと大人になった僕』になりました。
日本公開タイトルだけを聞くと、プーさんが主役のような感じがしますが、原題は『Christopher Robin』なので、やっぱり主役は大人になった「クルストファー・ロビン」になりそうですね。
公開される日は、全米が2018年8月3日、日本は9月14日になるようです。
動画共有サイト「ディズニー公式」で「プーと大人になった僕」の日本版の特報映像も公開されました。
2017年に「美女と野獣」が実写化されました。
実写化するとガッカリする映画が多かったですが、個人的には、今回の作品は期待しています。
期待させる理由として、「美女と野獣」の大成功です。
DVDも買ってしまいました(笑)
「美女と野獣」は、技術が進歩して実写化しても違和感のない映像と引き込まれる映像美、原作にはないストーリーを追加し新しい作品になっていても、原作に寄り添ったストーリーになっていました。
今回の『プーさんと大人になった僕』も、1926年に発表されたA・A・ミルンの児童小説「クマのプーさん」の世界観を崩さず、プーさんはあくまで「くまのぬいぐるみ」である設定で、ディズニーの世界観に合ったストーリーになると思っています。
2018年9月14日の日本公開が待ち遠しいです。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。