2017年12月2日に勝手に検証した記事が「東京ディズニーシー大規模拡張計画」の一部を的中させてました!



 

 

昨年、2017年11月29日に一部の報道機関が「東京ディズニーリゾートの拡張」について報道していました。

その時に勝手に検証した記事が、2018年6月14日に(株)オリエンタルランドから発表された「東京ディズニーシー大規模拡張計画」の一部を的中させてました。

その記事は「2017年11月末にマスコミが報道した東京ディズニーリゾートの拡張報道は誤報か、それとも本当か?勝手に検証して楽しんでみました」です。

 

的中させていた内容は次のとおりです。

1.拡張計画があること。

2.立体駐車場建設は、新エリア拡張のためであること。

3.拡張エリアが、東京ディズニーシー・インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮裏の駐車場であること。

4.ホテルが建設されること。

 

過去の記事の一部です。

 

予想する新しいエリア拡張場所について

なぜ私がこの場所を選んだかというと、今の東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのバックヤードからのアクセスがしやすいことが挙げられます。

1.東京ディズリゾートで行なわれているパレードのフロートの終着点が近いため、予想した場所はパレードも行なえるエリアである。

2.飲食店ができても、既存のバックヤードを兼用できるため、商品の搬入がしやすい。

3.オフィシャルホテルが近く、リゾートライン駅からも近いので、新しい入場ゲートを作ることができる(入場するときの人数を分散できるメリットがある)。

 

新しいエリアができたとき、私が作ってほしい施設

新しいエリアができたときに私が作ってほしいのは、ハワイにある「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ」のような施設です。

「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ」とは、テーマごとに異なるウォーターアクティビティー、最上級のリラックスを提供するスパ施設、一流パフォーマーたちによるエンターテインメントショーなど、リゾートライフを演出する要素がいっぱいのリゾートホテルです。

 

2017年11月時点では、株式会社オリエンタルランドと、ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニーとの間で、東京ディズニーシー拡張について交渉中だったため、明言を避けていたのだと思います。

 

報道機関が、どこから情報を得たのか気になりますが、この情報が漏れたことで拡張計画が消えなかったのは良かったです。

 

一部の検証は的中できましたが、今回発表された大規模開発で「アナと雪の女王」、「塔の上のラプンツェル」、「ピーター・パン」のアトラクションができるとは予想できませんでした。

これについては、うれしい誤算です!

今後も「勝手に予想シリーズ」を続けていきたいと思います。

 

今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。