以前の記事「【勝手に予想シリーズ】2018年6月14日にオリエンタルランドから「東京ディズニーシー」拡張計画発表!自由気ままに整備内容を予想します!」で予想した拡張計画について、さらに掘り下げて予想していきたいと思います。
今回のテーマは「水のつながり」です。
この記事は、何の根拠もなく、私が個人的に予想したものですので、予めご了承願います。
ただ楽しんでいただければと思います。
意外とある東京ディズニーシーと新テーマポートの高低差
©Google ZENRIN Data,SIO,NOAA,U.S NAVY,NGA,GEBCO
以前の記事では、東京ディズニーシー側をかさ上げする予想でしたが、「Google Earth」で確認してみたところ、東京ディズニーシーより駐車場側が約3m程度下がっていることがわかりました。
高低差を処理するのは非常にコストがかかりますが、この高低差が重要となってくると思います。
そのキーワードは、やはり「水」です。
東京ディズニーシーとの水のつながり
新テーマポートにある水はすべてつながると思います。
しかし、どのようにつなげるか気になります。
今の東京ディズニーシーからつなげるには、「ジャスミンのフライングカーペット」と「レイジング・スピリッツ」の間にある水車の水をつなげるしかありません。
©Google ZENRIN Data,SIO,NOAA,U.S NAVY,NGA,GEBCO
そこで重要になってくるのが、先ほどの高低差です。
新テーマポートに水を流すため、高低差が必要となってきます。
新テーマポートの水のつながり
新テーマポートの「アナと雪の女王」は、山から流れ出てきた水が海に流れ込んでいる、「塔の上のラプンツェル」は滝から流れた水が流れ込んでいる、「ピーター・パン」の海賊船があるので、海であるという設定、そして、新ディズニーホテルは?
発表では、新ディズニーホテルは「魔法の泉を囲むようにそびえたちます。」と記載されています。
ディズニーホテルと水のつながりは想像しにくいので、私の予想では、東京ディズニーシーからの水が「魔法の泉」に流れ込むという設定になるのではないかと思います。
通常であれば、新ディズニーホテルはアクセスしやすいディズニーリゾートライン・ベイサイド・ステーション駅付近に作る方が良いと思います。
しかし、私の予想は、水の流れなどの世界観を重要視して、あえて東京ディズニーシーの内部側に造るのではないかと予想します。
今回の私の勝手な予想はこんな感じです。
これはあくまで、私個人的な予想のため、拡散しないようにお願いします。
この記事を読んで、今後の東京ディズニーリゾートについて想像し、楽しんでいただければ幸いです。
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。