私は遠方組のため、東京ディズニーリゾートに行くためには、それなりにお金がかかってしまいます。
最低でも毎年1回、できればイベントがあるごとに東京ディズニーリゾートに行きたい!
そこで、東京ディズニーリゾートに行く資金を確保するために「投資生活」を始めてみました。
今後は、途中経過なども報告させていただこうと思います。
まず投資生活を始めるために行動したこと。
私の今の現状。
・投資に関して興味がなかったのでほとんど知識がない。
・投資に対して「本当に大丈夫だろうか」という不安がある。
・投資にかけられる資金があまりない。
インターネットで調べると、いろいろな情報がありすぎて、訳が分からなくなってしまいました。
そこで、書店に行って良い書籍がないか探してみました。
ここでも「株」「投資信託」「FX」などなどたくさんの書籍があり、迷っていたところ
「これだ!」というものを発見しました。
今回ご紹介する書籍2冊です。
「はじめての人のための3000円投資生活」 著者 横山光昭
「3000円投資生活で本当に人生を変える!」 著者 横山光昭
投資するなら「株」「FX」「投資信託」のどれがいい?
この本を読んで、私が「投資」に対して抱いていた不安はかなり消えました。
ここでは「株」「FX」ではなく、「投資信託」での投資をお勧めしています。
そもそも「投資信託」って何か?
「投資信託(ファンド)」とは、一言でいえば「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」です。
「集めた資金をどのような対象に投資するか」は、投資信託ごとの運用方針に基づき専門家が行います。投資信託の運用成績は市場環境などによって変動します。投資信託の購入後に、投資信託の運用がうまくいって利益が得られることもあれば、運用がうまくいかず投資した額を下回って、損をすることもあります。このように、投資信託の運用によって生じた損益は、それぞれの投資額に応じてすべて投資家に帰属します。
つまり、投資信託は元本が保証されている金融商品ではありません。
この点は銀行の預金などとは違うところですので注意が必要です。
一般社団法人 投資信託協会ホームページから引用
私の個人的なイメージですが、「株」は自分でいろいろ調べて購入する株を決め、買った後はパソコンとにらめっこしては買い時、売り時を判断するイメージ、「投資信託」は専門家に運用を任せるので、パソコンとにらめっこする必要はない。
「FX」はよく分からないので、最初から除外しました(^_^;)
結論として、普段仕事をして時間があまりとれない私には、この書籍がお勧めする「投資信託」が良いのではないかと判断しました。
証券会社との契約、楽天証券を選んだ理由
購入した書籍を読み、次にとった行動は、証券会社との契約です。
証券会社に行くのは手間だし、敷居が高そうだし・・・・
そこで、書籍でお勧めしていたネットの証券会社を選択することにしました。
ネットの証券会社は何社かあるようですが、主な証券会社は次の通りです。
・SBI証券
・楽天証券
・マネックス証券
・カブドットコム証券
私は普段から「楽天」を利用しているので、「楽天証券」との契約を結ぶための手続きを進めました。
決め手となったのは、「楽天」を利用して貯めた楽天スーパーポイントで投資信託が購入できる点です。
今は、楽天証券からIDとパスワードが送付されてくるのを待っている状況です。
また近況を報告します。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。